「バナナの叩き売り」発祥の地
門司港のバナナようかん

「バナナの叩き売り」発祥の地、
福岡県北九州市の北の街、
門司港で愛され続け
昭和の時代からお土産としても人気の
バナナようかん。

生バナナが練り込まれた
手作りの羊羹は、
甘くてどこか懐かしい味で
包み込んでくれます。

〜バナナと門司港のお話〜

門司港レトロが、
まだ、「レトロ」と
呼ばれるずっと昔。

戦後間もないころ、
当時高級品だったバナナは
東南アジアから
九州の玄関口、門司港へ
船でやってきました。

そんなバナナたちの中には
長旅で傷み、出荷できないものもあったそうで、
それに目をつけた栄町銀天街の店主さんたちは、
「バナナの叩き売り」を
始めました。

それでも売りさばけない程のバナナたちを
どうにか使えないかと
考えた商店街の人々は、
お金を出し合い、
バナナで門司港を盛り上げる活動を
はじめました。

この活動は北九州市長をも巻き込み、
バナナは
門司港を代表するお土産へと
成長していきました。



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また、開封後はお早めにお召し上がりください。

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